昨年6月の神戸地裁における一審判決(下記に新聞記事掲載)に続き、さる3月7日、大阪高裁において、加害者元部長ら2名に対する二審判決が下され、より踏み込んだ内容・範囲で、被害者に対する名誉棄損行為が認められ、賠償金の支払いが改めて命じられました。 ただ、現時点では、加害者らは遺族への謝罪や哀悼の言葉もなく、判決公判にも出廷せず、この事件を終わらせようとしています。
また(これまでの本ブログ記事に詳しいが)、甲南大学はこの件に関し、学内ハラスメント委員会において「ハラスメントは無かった」と結論付け、その後大学内での適切な対応を怠るという2次ハラスメントを強行し、被害者を自死に追い込みました。今日まで一貫してその責任を取って来なかった大学当局は、在学生による重大な名誉棄損行為があったというこの判決を真摯に受け止め、被害学生に一連の重大な名誉棄損事案を起こした当時の加害学生を大学当局が擁護し、事件の隠蔽に走ったことを認め、謝罪と補償をすべきだと考えます。
以下は原告である自死学生の母親の言葉です。
また、以下に一審判決を伝える新聞記事も掲載します。
実際の記事は以下で参照できます:
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202406/0017788904.shtml
また事件を紹介する漫画版youtubeも配信しています:
https://www.youtube.com/watch?v=5T350Eik9Zs
以下は漫画内の2頁です: