前記事で報告したように、2018年の甲南大学学生自死事件に関し、3月に大阪高裁で、加害者に対する名誉棄損行為があったとして、神戸地裁一審判決に続き、賠償判決が出され、確定しました。
これを受け、自死遺族と代理人はこのほど改めて文部科学省と甲南大学に「通知書」を送付し、事態の進展と改善への協力を求めました。以下に2種類の通知書を掲載します:
100年続く大学で、この事件の当事者である現学長は「国際人権」が専門らしいが、まさに最たる人権問題である本事件については依然として無視を続けており、その闇はINFINITYです!