Aさんの急逝前の切迫した状況をずっと見て来られたご家族は、この亡くなり方に納得がいかず、人事の経過や心筋梗塞の発症原因などについて大学の多くの関係者〔学長や複数の教授など〕にご丁寧な書簡を送られたが、全く反応が無く実質的に無視された。数年後になり(ほとぼりが醒めた頃?)学長がいきなりご家族に面会に来て形ばかりの謝罪があったが、事件は「終了」とされてしまった。学内で教職員やましてや学生にもハラスメント事案としての疑いや認識が共有されることは全く無く、現在に至るまで学外にも一切発表されていない。かろうじて「急逝」を悼む「追悼論文集」は発行されたようであるが、、。
パワハラ事例 [p1801-180428] (2) (北信越、教育機関)(資料有、特定開示可能)