「甲南大学学生自死事件」のChange org署名を始めました!是非ご署名と拡散をお願いします❕

本事件のご遺族、代理人と本ブログ関係者はこのほど、Change org 署名「甲南大学生抗議自死事件は、学生の名誉棄損被害を隠蔽した大学による『指導死』です。甲南大学と学長に反省と謝罪を強く求めます!」立上げました。本事件の端緒となった不当処分を下し、現在学長を務めていて、来年3月に退任が予想される中井氏、及びその処分を7年間隠蔽し続けてきた甲南大学に、本事件についての説明・反省。謝罪を求めるべく、然るべき時期に本書名の声を届けたいと思います。また、文科省にも署名の経緯を通知する予定です。

Change org署名ページのURLは以下ですので、皆様、奮ってアクセス頂きご署名・拡散を宜しくお願いします。

https://c.org/mcdnPKZ4V8

なお、Change org署名に不慣れな方々のために、Change org helpにある文書の一部を下記に再掲します。必要であれば、お眼を通しつつご署名作業を進めて下さい:

オンライン署名への賛同方法

Change.orgでは簡単にオンライン署名に賛同することができます。Change.orgを初めて利用する (またはアカウントへログインしていない) 場合は、署名ページ右側に賛同フォームにて記載事項があります。

賛同フォームにて、①名前、②メールアドレスの2点を入力後、「今すぐ賛同」ボタンをクリックしてください。メールアドレスの認証のためのメールが送られますので、必ず現在利用可能なメールアドレスをご入力ください
賛同後に送信されるメール「メールアドレスの認証がされない場合、賛同が取り消されますのでご注意ください。」から指定URLをクリックして認証すると、アカウントの登録が完了し、賛同が有効となります。登録メールの認証がないと、署名ページへの賛同は無効になる場合がございますので、ご留意ください

すでにアカウントがある際は、賛同したい署名ページを開き、右側にある賛同ボタンをクリックすることで賛同することができます。同時に署名ページに対するコメントを残すこともできます。該当オンライン署名の発信者や他の人に、あなたが賛同する理由について、思いをシェアすることができます。

スマホやタブレットから署名ページを開いている場合は、「今すぐ賛同」ボタンをクリックすると、次に表示されるのページにて賛同者情報を入力する賛同フォームが表示されます。

賛同方法については、Change.orgの公式SNSでも詳しいやり方を紹介しています。併せてこちらもご参考ください。

メールアドレスの認証について
賛同をクリックする人がChange.orgプラットフォームを初めてご利用する場合や、これまでメールアドレスの認証が行われていない場合、賛同と同時にメールアドレスの認証は必須となっています。

不正行為防止のため、冒頭にもあるように、メールアドレスの認証がない場合、署名への賛同は無効になります。

賛同・メールアドレス認証の仕方は以下の手順をご参考ください。

  1. 賛同したい署名のページにて、「今すぐ賛同」赤いボタンをクリック
  2. Change.orgから登録Eメールに送られた「メールアドレスを認証する」というタイトルメールを開く(賛同後数分後〜1時間内に届きます)
  3. メール本文にある赤いボタン、または指定URLをクリック
  4. 移動したChange.orgページにて、アカウントに登録されているパスワードを入力
  5. ページの上に「Eメールアドレスが確認されました。」と緑で表示されたら認証完了

*認証する時、賛同の時に使用したのと同じ機器・ブラウザから認証用URLを開くことを推奨します
認証メールが届かない際には、迷惑メールなどに入っていないかご確認ください。

なお、偽アカウントの作成・不正行為による賛同を防ぐなどのセキュリティ上の理由により、”info@”や”mail@”から始まるメール、または「+」記号を含めたメールアドレス(Plus addressing)は、賛同や利用が無効になることがございますので、ご留意ください。

その他、賛同ができない技術的トラブルに関して、以下のエラー解消方法の記事をご覧ください。

署名を提出する際に伝えられる賛同者の個人情報の範囲を教えてください
署名やコメントを提出するにあたって、賛同が完了すると、オンライン署名発信者にシェアされる賛同者情報は以下の通りです。

  • 氏名:アカウントに登録される「名字」と「名前」
  • 居住地情報:「国名」、IPアドレスから自動入力された、または手入力された郵便番号の情報
  • 日付:オンライン署名に賛同した「年・月・日」が提供されます。
  • コメント(任意):署名ページに寄せられた「コメント」が提供されます。

その他の個人情報はChange.orgのプライバシーポリシーに則って厳重に管理され、ポリシーに指定された以外の用途で利用・公開されることはありません。例えば、アカウント設定では個人情報として、「市区町村、番地」「郵便番号」「電話番号」を任意で登録することができます。任意で入力した情報は、署名ページ発信者に提供されることがあります。任意で情報を入力しない状態で賛同すると、IPアドレスから自動入力される郵便番号が居住地情報として、署名ページ発信者へ共有されます。署名ページの発信者と国名や郵便番号を共有したくない場合は、署名ページに賛同しないでください。

なお関係文書全文の掲載先は以下です:

オンライン署名への賛同方法

https://help.change.org/ja_JP/supporting-petition/sign-a-petition

オンライン署名の法的位置づけ

https://help.change.org/ja_JP/starting-petitions/legal-responsibilities

この署名の疑問点に関しては、本ブログのお問い合わせにメールを頂ければ返信・解答します。

 

ごあいさつ・ご連絡 (9)

2019年 明けましてお目出度うございます.

このブログも何とか2年目を迎えることが出来ました.最近は管理人が皆忙しく中々新規投稿が出来ず更新のペースが著しく落ちています.申し訳ありません.新年を迎え、記事の多様化に努めつつコツコツ更新を続けて行きたいと思っています.本年もどうぞ宜しくお願い致します(管理人一同)

ごあいさつ・ご連絡 (8)

4月に投稿された記事「強引な人事潰しはパワーハラスメントに他ならない (1)(2)」に関し、関連資料を期間限定で部分公開します。これも遡って記事に添付する形で閲覧可能にしますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

ごあいさつ・ご連絡 (7)

5-6月に投稿された記事、「セクハラ常習教員がのさばりはびこった結果組織モラルが崩壊 (1)-(3)」に関し追加の関連資料も公開します。データ1,2と同様にもとの記事に添付する形で閲覧可能にしますので、是非ご覧下さい。

ごあいさつ・ご連絡 (6)

 5-6月に投稿された記事、「セクハラ常習教員がのさばりはびこった結果組織モラルが崩壊 (1)-(3)」に関し投稿者から「関連資料も部分公開しても良い」という意志表明がありましたので、遡って記事に添付する形で閲覧可能にします。興味のある方は是非ご覧下さい。続編もあるようです。

ごあいさつ(4)

このブログにおけるハラスメント情報・資料の収集と開示(続き)

お寄せ頂きたいハラスメント資料とは、特に地域的にしか明らかにならないローカルな情報(処分のマスコミ発表)・統計等で、全国的に配信されにくいものです。若い方を中心に誰しも進学・就職等で新しい大学や研究機関に就職・転勤すること等は頻繁にあることです。多くの方が新生活を希望に満ちてスタートしたいと考えている一方で、新天地のハラスメント環境についての情報は殆どありません。この会社、官庁のこの部署、この大学のこの学部だけは「注意した方が良い!」「考え直した方が良い!」と言う情報は極めて貴重で、ぜひとも共有化を進めたいと考えています。

これらの資料の投稿も「お問い合わせ」欄を通じてお願いします。

ごあいさつ(3)

このブログにおけるハラスメント情報・資料の収集と開示(続き)

そしてこのブログをより発展させて頂くために、ハラスメント情報やハラスメント資料についての、ブログ読者からの積極的な投稿をお願いしたいと思います。

投稿して頂くハラスメント情報は,最低限当事者から見た事実で構いません。また古いものでも結構です。読者の方(或は知人・友人)が属する研究組織、教育機関でこんなひどいハラスメントが進行中で困っている、或はひどいハラスメントが過去にあったけど結局何の改善、解決もなされていない、と言う例でも構いません。

これらの情報の投稿は「お問い合わせ」欄を通じてお願いします。

 

 

 

ごあいさつ(2)

このブログにおけるハラスメント情報・資料の収集と開示

本ブログでは、管理者が収集、もしくはブログ訪問者・購読者が収集・投稿してくれたアカデミックハラスメント情報・資料の迅速な発信と開示を行って行きたいと思います。但し、ハラスメント情報の最初の開示(一般開示)は当事者・被害者の利益に最大限配慮し、具体的な個人情報や固有組織名を明らかにしない「事例」としての開示のみ管理者の責任で行います(勿論内容・形式についての当事者の了承が前提)。従って、ハラスメント情報の開示は全て管理者が投稿する形で進めます。ただ、その事案発生の地域と組織種別は明示されているので、ブログ読者でその事案に関心を持たれ、今後の利益のために特定開示を要請する方がおられれば、管理者が(出来ればお会いして)その是非を判断し、その後の対応を決めます。これらの手続きは全て「お問い合わせ」欄を通じてやらせて頂きます。

 

ごあいさつ(1)

このブログについて

全国の大学や研究機関におけるアカデミックハラスメント情報の収集と発信をめざすブログです。収集した資料とハラスメント事例の概要公開を順次行うとともに、必要に応じて関連する当事者や(将来の)被害者への特定開示も行い、新たなハラスメント発生を防ぐとともに当該組織へのハラスメント体質改善を促します。また将来的にはハラスメント事案の相談受付、当該組織のハラスメントレベルのランキング化や個別事案への第3者機関による介入方策の検討も進めます(詳しくは「わたくしたち(About us)」のページをご覧ください。